8日の夜。最終飛行機で東京入り。今日は祭日に試合が行われるということで、会場入りはいつもよりはやめです。
今回の柔道着。毎回、新しいもので臨む為、馴染ませる為に何度も洗濯します。
今回はトーナメントということで、控え室は赤・青コーナーに分けられているのは勿論のこと、その中でも仕切りで仕切られています。ちなみに、マヌーフ選手と同じ控え室でした。
ちなみに、お隣は、ドンフライ選手です。
控え室に入ってすぐ、ドクターチェックに向かいます。そこで、今回使用のグローブや、水、包帯、バンテージなども配給されます。
リングチェックとともに、入場口のチェックも同時に行います。皆の絆を、応援してくれる皆に感謝の気持ちを入場に表したい、いつもそう考えています。
リングに上がると、まずはいつものようにリングコーナーで全体を見渡します。
その後、リングに座ったり、触ったりしてリングの感触や、雰囲気を確かめます。まるで、リングと対話しているようです。
そして、皆がまだリングチェックをしている中、一番に引き上げて行きます。
控え室に向かう途中、チェック中の宇野選手に声を掛ける秋山さん。いつも練習を一緒にしているので、とても仲良しです。
いつもオープニングまでかなりの時間があります。今回もいつもと同様です。狭い控え室は息が詰まるということで、裏の駐車場で日向ぼっこをすることに。天気が良くてとっても気持ちが良かったです。そこに、オムニが差し入れを。皆で美味しく頂きました。
関係者駐車場ということで、いろんな方が来られます。そこに、ルフランカラエフ選手も来られました。日本にいるときは皆で練習をされています。戦友と言っても過言ではありません。久しぶりの再会に抱き合って喜んでました。
会場では放送の準備も忙しそうです。アナウンスブースでも慌しく打ち合わせが進められています。皆さんいつもと違う真剣な顔つきです。梅じゅんさんだけカメラ目線ですけど(笑)